こころ、からだ、ととのえる。

適応障害になった中学校の先生が新たな夢に向かってもがく記録

闘病記〜カミングアウトのむずかしさ〜

久しぶりです。

 

前回の投稿から私には、いろんな変化がありました。
突然起き上がれなくなるほどの強い倦怠感と頭痛、微熱、下痢が止まらなくなる、強い気持ちの落ち込みなど。

 

私が甘ったれてるからこんなことになるんだろうな。職場ではサボりだと思われてんのよね。知ってる。

そう思って、苦しい毎日を送っていました。

 

そんな先日。管理職に呼び出されました。
前々から持病があるとは言っていたけれど。
今しかないと思って、伝えました。


5月ごろに適応障害と診断されたこと、それで体調が悪くて年休を取ることが多いこと、精神科に通っていること。そして、過敏性腸症候群で朝は特に体調が悪いこと。

 

正直、年度末まで言わないつもりでした。


でも、働きづらかったことは事実で。

トイレで泣いてたこともあるし。


まぁ見た目健康だからわかんないよね。笑

 

カミングアウトすることは、本当に勇気がいることでした。


自分でも認めたくないのに。


自分がこのまま自分じゃなくなる気持ちで怖い中のカミングアウト。

 

今では、「やっと言えた」

そう思います。

 

できれば年度末までは働きたいけれど、日々私の中で暴れ回る病気。

 

いつまで心を乗っ取られずにいられるかはわからないけれど…やれるところまでは頑張りたい。